ホーム > エコ活動事例の検索結果一覧 > そらまめエコクラブ

ソラマメエコクラブ 

そらまめエコクラブ

体験型の環境学習や環境保全活動によって自然を考える

  • 本堂川の水質調査①
  • 本堂川の水質調査②
  • 本堂川の水質調査③
  • COD試験による水質調査
  • 真剣に説明を受ける子供達
  • 生息していたタニシ

ECO MESSAGE

かずさ君(右)
 「川や道路などごみが落ちていたりして、汚くなってきているのできれいにしていきたいです。」
なおや君(中)
 「上流・中流・下流のいろんな場所で調査できたのでいい経験ができました。理科の勉強にも生かしていきたいです。」
たくみ君(左)
 「川の調査など、大切な活動をできている。よい経験になっていると思います。」

6年生のメンバー

6年生のメンバー

 そらまめエコクラブでは、「僕らを取り巻く環境や自然について考える」をテーマに蟹谷スポーツ少年団サッカー部の4年生から6年生のメンバー14名で、蟹谷小学校周辺の環境保全活動を行っています。
 2004年に結成し、練習場の周りのゴミ拾いから始まって、現在では、近くを流れる1級河川本堂川の水質調査なども行っています。水質調査では、どんな水中生物が生息しているかや、COD試験によって水質を調べています。
 また、OBの高校生の方が、環境活動に対する指導にあるなど、そらまめエコクラブを通じて、多世代の交流の場ともなっています。

実践ポイント

 いつも一緒にいる、スポーツ少年団のメンバーで活動しているので、楽しく川の調査やごみ拾いができます。川にはいろんな生物がいます。図鑑や資料に載っていない生物もいたりしたりして、生物を見分けるのに苦労しています。

今後の展開

 現在行っている活動を、今後も続けていきたいと思います。
新しい活動として、地域の湧水の調査や、洞窟の調査も行ってみたいです。

取り組み効果と評価

 普段、スポーツ少年団でサッカーをしているメンバーで取り組む事で、スポーツだけでなく自然な形で植物や生き物、そして環境問題にも興味をもつきっかけとなっています。

そらまめエコクラブ

そらまめエコクラブ

小矢部市矢水町230
TEL. 0766-61-3143

産業分類/
NPO・民間団体 
代表者/
代表 橋本 里美 
スタッフ数/
メンバー 14名 

ホーム > エコ活動事例の検索結果一覧 > そらまめエコクラブ

ページの先頭へ