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リサイクル製品の販売・利用による需要拡大や、廃棄物の減量化・リサイクルに積極的に取り組み、富山県の認定を受けたエコショップをご紹介します。
〈vol.1〉富山大学生活協同組合 「取材日2005.03.28」 |
店舗名 |
富山大学生活協同組合 (富山市五福3190) |
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リサイクル製品、グリーン購入適合商品を積極的に販売しています。
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グリーン購入適合製品の積極的な販売 |
グリーン購入法適合品をロゴ表示 |
@ レジ袋の削減のため、レジ袋が必要なお客様だけ利用するセルフ方式を導入しています。
(必要なお客様はカンパいただいており、ごみの削減に大きな効果が出ています)
A 弁当容器にデポジット方式を導入し、回収した紙製容器はリサイクルしています。
(販売時に10円を上乗せし、返却時に10円を返すことで、回収・リサイクル率が高くなっています。)
B 自動販売機のデポジット制度、マイカップ制度を実施しています。
(販売時に紙コップ代として10円を上乗せし、回収ボックスに入れると10円が戻ってくる仕組みです。
回収した紙コップはトイレットペーパーにリサ イクルされています。
また、マイカップを持参して利用する場合、20円割引きして販売しています。)
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レジ袋削減の取り組み
(NO包装運動・カンパ方式) |
デポジット式の弁当
(紙製容器のデポジット) |
デポジット式・マイカップ式自販機 |
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デポジット式の弁当の回収ボックス
(返却すると近くのレジで10円を返金) |
紙コップのリサイクルの取り組み |
キャンパス・クリーン作戦の呼びかけ |
クリーンキャンパス大作戦や環境講演会の開催など、各種の活動を通じて環境保全に関する意識の啓発を図っています。
(ポイ捨ての無いきれいなキャンパスを維持していくとともに、学生のごみの分別、リサイクルに関する意識が浸透してきています。)
買い物をするとき、まずその商品が必要かを考え、環境にやさしい製品を優先して選ぶことを「グリーン購 入」といいます。
私たちのちょっとした心がけが、環境を守る原動力になります。今日からあなたもグリーン購入を実践してみませんか。
≪ 環境にやさしい買い物(グリーン購入)10ヵ条 ≫
1・必要な物を必要な量だけ買う。
2・ごみの減量化やリサイクルなど、環境問題に熱心に取り組むお店(エコショップ)で買い物をする。
3・買い物にはマイバッグ・マイバスケットを持参し、レジ袋を断る。
4・使い捨てではなく、長く使える商品を選ぶ。
5・包装はないものを優先し、次の最小限のもの、容器が再使用(リユース)できる商品を選ぶ。
6・リサイクル製品、詰め替え商品を選ぶ。
7・エコマークなど、環境ラベルのある商品を選ぶ。
8・近くで生産・製造された商品を選ぶ。
9・省資源や省エネルギーに配慮した商品を選ぶ。
10・リサイクルのため、ごみの分別回収に協力する。
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